Skip to content

Commit f6d5163

Browse files
committed
Update user-guide.md
1 parent 9aef942 commit f6d5163

File tree

1 file changed

+28
-26
lines changed

1 file changed

+28
-26
lines changed

doc/Sources/user-guide.md

Lines changed: 28 additions & 26 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -70,28 +70,32 @@ ProxyDialogAutoFillerを利用するために、別途ランタイムライブ
7070

7171
1. ProxyDialogAutoFillerSetup.exeを実行します。
7272

73-
**■管理者権限で実行してください。**
74-
75-
![](user-guide/media/image5.png)
73+
![](user-guide/media/image5.png)
74+
75+
**■管理者権限で実行してください。**
7676

7777
2. 「次へ」ボタンをクリックします。
7878

79-
![](user-guide/media/image6.png)
80-
■インストール先を変更する場合は、「参照」ボタンよりインストール先を変更します。
79+
![](user-guide/media/image6.png)
80+
81+
■インストール先を変更する場合は、「参照」ボタンよりインストール先を変更します。
8182

8283
3. 「次へ」ボタンをクリックします。
8384

84-
![](user-guide/media/image7.png)
85+
![](user-guide/media/image7.png)
86+
87+
■フォルダーを変更する場合は、「参照」ボタンよりフォルダーを変更します。
8588

8689
4. 「インストール」ボタンをクリックします。
8790

88-
![](user-guide/media/image8.png)
91+
![](user-guide/media/image8.png)
8992

9093
5. 「完了」ボタンをクリックします。
9194

92-
![](user-guide/media/image9.png)
95+
![](user-guide/media/image9.png)
96+
97+
■「インストール後にプログラムを起動する」にチェックをすると、「完了」ボタンクリック後に`ProxyDialogAutoFiller.exe`が実行されます。
9398

94-
  「インストール後にプログラムを起動する」にチェックをすると、「完了」ボタンクリック後に`ProxyDialogAutoFiller.exe`が実行されます。
9599

96100
以上で、インストール作業は完了です。
97101

@@ -212,29 +216,27 @@ ProxyDialogAutoFillerのアンインストールをサイレント実行する
212216
213217
ProxyDialogAutoFillerのアンインストールの必要はありません。上書きインストールを行ってください。
214218
215-
■マイナーバージョンアップの場合はアンインストールの必要はありません。
216-
217219
## バージョンアップ方法
218220
219221
### Windows 11環境のセットアップ例
220222
221223
1. ProxyDialogAutoFillerSetup.exeを実行します。
222224
223-
**■管理者権限で実行してください。**
225+
**■管理者権限で実行してください。**
224226
225-
![](user-guide/media/image5.png)
227+
![](user-guide/media/image5.png)
226228
227229
2. 「インストール」ボタンをクリックします。
228230
229-
![](user-guide/media/image18.png)
231+
![](user-guide/media/image18.png)
230232
231233
3. 「完了」ボタンをクリックします。
232234
233-
![](user-guide/media/image19.png)
235+
![](user-guide/media/image19.png)
234236
235-
  「インストール後にプログラムを起動する」にチェックをすると、「完了」ボタンクリック後に`ProxyDialogAutoFiller.exe`が実行されます。
237+
「インストール後にプログラムを起動する」にチェックをすると、「完了」ボタンクリック後に`ProxyDialogAutoFiller.exe`が実行されます。
236238
237-
「インストール後にプログラムを起動する」にチェックをしない場合、`ProxyDialogAutoFiller.exe`を起動させるために、端末の再起動かログオンユーザーのサインアウト/サインインが必要です。
239+
■チェックをしない場合、`ProxyDialogAutoFiller.exe`を起動させるために、端末の再起動かログオンユーザーのサインアウト/サインインが必要です。
238240
239241
以上で、バージョンアップ作業は完了です。
240242
@@ -243,12 +245,12 @@ ProxyDialogAutoFillerのアンインストールの必要はありません。
243245
244246
## ProxyDialogAutoFillerモジュール構成
245247
246-
ProxyDialogAutoFiller インストーラーには以下のモジュールが含まれています。(合計 約15MB)
248+
ProxyDialogAutoFiller インストーラーには以下のモジュールが含まれています。(合計 約40KB)
247249
248250
--------------------------------------------------------------------------------------
249251
ファイル名 サイズ 概要
250252
------------------------------------- ---------------- --------------------------------
251-
ProxyDialogAutoFiller.exe 約60KB プロキシダイアログ自動入力ツール
253+
ProxyDialogAutoFiller.exe 約40KB プロキシダイアログ自動入力ツール
252254
--------------------------------------------------------------------------------------
253255
254256
# 設定概要
@@ -343,17 +345,17 @@ ADに所属している端末の設定を強制する場合、グループポリ
343345
以下の作業はすべて、作業環境にて、システム管理者が管理者ユーザーアカウントで実施します。
344346
345347
1. 各端末からアクセス可能なファイル配布用サーバー上に、一般ユーザー権限で読み取り可能な、ファイル配布用フォルダーを作成します。
346-
以下、コンピューター名/ホスト名が「fileserver」である Windowsファイル共有サーバーを使用し、ファイル配布用フォルダー名は「proxy-setting」を使用するものと仮定します。
347-
この仮定に従い、ファイル共有サーバー上に作成された共有フォルダーのUNCパスが「`\\fileserver\proxy-setting\`」 となると仮定します。
348+
以下、コンピューター名/ホスト名が「fileserver」である Windowsファイル共有サーバーを使用し、ファイル配布用フォルダー名は「proxy-dialog-auto-filler」を使用するものと仮定します。
349+
この仮定に従い、ファイル共有サーバー上に作成された共有フォルダーのUNCパスが「`\\fileserver\proxy-dialog-auto-filler\`」 となると仮定します。
348350
2. 強制したい設定がされた ProxySetting.ini ファイルを作成します。
349351
3. 作成したファイルを、1で作成したファイル配布用フォルダーにコピーします。
350352
前述の仮定に従い、ファイルの UNC パスは
351-
「`\\fileserver\proxy-setting\ProxySetting.ini`」
353+
「`\\fileserver\proxy-dialog-auto-filler\ProxySetting.ini`」
352354
となると仮定します。
353355
4. 配置した各ファイルの「プロパティ」を開き、「セキュリティ」タブを選択して、当該ファイルが「Everyone」で読み取り可能な状態になっていることを確認します。
354356
もしそのようになっていない場合は、「編集」ボタンをクリックし、開かれたダイアログ内で「追加」ボタンをクリックして、開かれたダイアログ内で「選択するオブジェクト名を入力してください」欄に「Everyone」と入力し、「OK」ボタンを押してダイアログを閉じる操作を3回繰り返して、ファイルを「Everyone」で読み取り可能な状態に設定します。
355357
5. 任意のADドメイン参加端末に一般ユーザーでログインし、3で配置したファイルを読み取れることを確認します。
356-
* ProxySetting.ini(前述の仮定に従うと「`\\fileserver\proxy-setting\ProxySetting.ini`」)をメモ帳などで開き、内容を閲覧できることを確認します。
358+
* ProxySetting.ini(前述の仮定に従うと「`\\fileserver\proxy-dialog-auto-filler\ProxySetting.ini`」)をメモ帳などで開き、内容を閲覧できることを確認します。
357359
6. ドメインコントローラーのグループポリシー管理コンソールで、対象の端末の一般ユーザーに適用されるGPOについて、
358360
「ユーザーの構成」
359361
→「基本設定」
@@ -362,19 +364,19 @@ ADに所属している端末の設定を強制する場合、グループポリ
362364
を右クリックし「新規作成」から「ファイル」を選択します。
363365
7. 以下の通り設定します。
364366
* アクション:「置換」を選択。
365-
* ソースファイル:3 で配置した「ProxySetting.ini」を、全端末から参照可能な UNCパスで指定。(例:「`\\fileserver\proxy-setting\ProxySetting.ini`」)
367+
* ソースファイル:3 で配置した「ProxySetting.ini」を、全端末から参照可能な UNCパスで指定。(例:「`\\fileserver\proxy-dialog-auto-filler\ProxySetting.ini`」)
366368
* ターゲットファイル:「`C:\Program Files\ProxyDialogAutoFiller\ProxySetting.ini`」を指定。
367369
* 属性:「読み取り専用」のみにチェック。
368370
369-
以上の手順により、組織内サーバーに設置したProxySetting.iniが、各端末に導入されます。
371+
以上の手順により、組織内サーバーに設置した`ProxySetting.ini`が、各端末に導入されます。
370372
371373
# プロキシーのユーザー認証ダイアログの自動入力動作確認
372374
373375
## 端末準備
374376
375377
1. 使用する端末にプロキシの設定を行います。
376378
2. ログオンユーザーのサインアウト/サインインを行います。
377-
* これは、スタートアッププログラムで起動するProxyDialogAutoFiller.exeを動作させるための対処です
379+
* これは、スタートアッププログラムで起動する`ProxyDialogAutoFiller.exe`を動作させるための対処です
378380
379381
## Microsoft Edgeでの確認
380382

0 commit comments

Comments
 (0)